English  /   日本語 

Tips

【3】Light BaseとLight Base(IH)は明るさが違います。

タイトルの通り、スイッチでON・OFFするLight Baseと、人が近づくと点くLight Base(IH)は、明るさが違います。
今回はそのご説明です。

ちゃんとお伝えできていなかったのですが、Light Baseと比べてLight Base(IH)のほうが2倍ほど明るいです。

ご説明の前にまず、ちょっと我ながらこの2つの名前がわかりにくいので、Light Baseのほうを「スイッチタイプ」、Light Base(IH)のほうを「センサータイプ」と書くことにしますね。(汗)

上の写真からご確認いただけますでしょうか。
右側のセンサータイプのほうが明るく光っていますね。
このタイプ別の明るさの違いは、「用途の違い」と「電池の持ち」のふたつの理由からです。

スイッチタイプは、リビングのテーブルの上や玄関、寝室で、気分や季節に合わせたシェードを載せて、どちらかというと「見て楽しみたい」を意識した照明です。
そのため、スイッチを押すたびに、弱・強と調光できるのに加えて、ゆらぎ点灯の3つのモードが切り替わり、簡単に明かりを見て楽しむことができるようにしています。

明るく光るようにすると、当然そのぶん電気をたくさん使うので電池の持ちが悪くなるという事情もあります。
必要な明るさと電池の持ちのバランスをとると、こんなかんじかなぁというところで明るさを決めました。

もうひとつのセンサータイプのほう。
こちらは、玄関やトイレなどで比較的「周囲を明るくしたい」という気持ちを意識した照明です。
スイッチタイプのように明かりを眺めるというよりは、その明かりによって靴を脱いだり廊下を歩いたりしたいという用途をイメージして、明るめです。

スイッチタイプと比べて格段に点灯している時間が短いので、多めに電気が流れても十分に電池は持ってくれるので大丈夫なんですね。
センサータイプのほうは、使い方にもよりますが1回充電すると大体2ヶ月くらい使えます。

というわけで、特に両方お持ちの方の中にはこの点に「おや?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、このようなかんじで意図的なものですのでご安心くださいませ。
これからご購入の方も、どうぞこの点を加味してご検討いただけたらと思います。

戻る